【11月5週】40代ダイエット記録｜停滞しつつも内臓脂肪レベルが改善した1週間

こんにちは、凪（なぎ）です。
11月第5週目（11/23〜11/29）の実績をまとめました。

今週は週明け早々に 内臓脂肪レベルに変化 があり、ひとつ大きな節目を迎えました。一方で体重の動きは控えめで、どちらかといえば“停滞気味”の1週間となりました。

カロリー

1kgの脂肪を燃焼するのに約7,200kcalが必要と仮定すると、約0.7kg分の脂肪が燃焼できた計算になります。

体重は -0.8kg、体脂肪率は -0.4% と堅実に減少しました。

そして何より、今週のハイライトは 内臓脂肪レベルが14 → 13 に変化したこと。

9月4週目にレベル変化があってから約2ヶ月間ずっと動かなかったため、「そろそろかな…？」と半ば心待ちにしていた数値でした。

内臓脂肪は健康に直結するので、この変化は本当に嬉しいです。

体脂肪率はしっかり落ちているのに体重の動きは控えめ。
気温が下がってきたことで、水分を抱え込みやすい時期でもあるため、“むくみ” による体重停滞も考えられそうです。

今週も先週に続き、夕食はお鍋が多い週になりました。

と、冬のダイエットには本当に優秀です。

ただ、鍋中心になると脂質を控えすぎてしまう傾向があり、
今週は実際に脂質が不足気味でした。

脂質は摂りすぎると太りますが、減らしすぎてもホルモンバランスが乱れたり、代謝が落ちる原因にもなります。

今後は サバ、アボカド、ナッツ類 など、“良質な油” を意識的に取り入れながら調整していきたいと思います。

ウォーキング：5回
総距離：約31.4km
総運動時間：314分

今週は体重が停滞気味だったこともあり、強度を抑えた調整ウォーキング を中心にました。

停滞期に強度の高い運動をすると筋肉の分解が進む場合があるようで、無理に追い込みすぎず “動き始めるまで待つ” という選択をしました。

今後、体重がしっかり動き出したタイミングで、再び強度を戻していければと思います。

今週は 体重が停滞しているのに体脂肪率が落ちていく という不思議な週でした。

停滞期は何度か経験していますが、
今回のような“体脂肪だけ動く停滞”は初めてです。

そんな中で改めて感じたのは、
「記録の大切さ」 でした。

脂質が不足していたことも、
むくみによる体重の変動も、
ウォーキング強度の調整も、
すべて「記録」があったから気づけたこと。

ダイエット開始から4ヶ月。
時には面倒だと思うこともありましたが、やっぱり続けてきてよかったと感じています。

来週も焦らず、体調と相談しながら続けていきたいと思います。

これからも毎週、実績や気づきをまとめていきますので、よかったらまた読みに来てください。
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